科目紹介(中学1・2年生)

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科目紹介(中学1・2年生)

レッスン内容

中学1年生 数学

・「算数」から「数学」へ
中学1年生は「数学」に初めて触れる大切な時期です。算数を学習している際は、答えを求めることにばかり目がいきがちですが、「数学」では答えに至る過程を大切にするよう意識を変えていきます。

・「数学」の土台を築く
何事もはじめが肝心。これから長い間学習する数学の土台を築くことを念頭に置いた指導を行います。数的処理にとどまることなく、「数学的思考」を育みます。

・学校の授業の先取り+振り返り反復
学校の授業を先取りしながら、文字式・方程式・関数・図形など、数学の基礎となる各単元を、反復学習で確実に身につけていきます。ただ先を急ぐだけではなく、時には既習単元を振り返り、知識の定着を促し、将来の高校受験に備えます。

中学1年生 英語

・「語学学習」の基礎を身につける
語学学習の基本は「反復」にあります。教科書の本文をすべて暗記してしまうくらい、繰り返し読み、書き、英文に慣れることが第一目標です。英語の学習を通じ、その他の外国語を学ぶ際の学習法も確立していきます。

・体系的理解を促す
学校の教科書を学習するだけでは、1年間に学ぶ文法事項を体系的に理解することが困難です。文法事項を整理し、ルールを明確にする手助けをします。日本語とは異なる英語特有の文法構造を意識させ、英語学習の土台づくりを行います。

中学2年生 数学

・数学を学ぶうえでポイントとなる中学2年生
2年生は重要な単元が目白押しです。1次関数・図形の証明・確率など数学の得意・不得意を決めかねない単元は注意深く学習していく必要があります。この1年間の学習をうまく乗り切ることが中学3年間の数学を充実させるカギとなります。

・基礎から応用へ
中学1年生で学習した数学の基礎を土台に、応用力を養っていくことが中学2年生での学習の主眼です。数量・図形の各単元で、一層複雑な数的処理能力が要求されます。学校の授業を先取りするかたちで、数多くの問題を解きながら基礎力・応用力の双方に磨きをかけていきます。

中学2年生 英語

・一気に難易度がアップする2年生の英語
数学同様、英語を習得するうえで、中学2年は3年間を通じて最も重要な時期です。助動詞・不定詞・比較など、この時期に学習する新出事項は英文の中心となるものばかり。英文法の骨格は2年生までの学習で終了するといっても過言ではありません。

・英語の基本を学び終える
3年次の英語学習は分詞や関係代名詞といった修飾関係を学ぶことがメインとなります。2年生までに習う単元の理解が不十分であれば、3年生の英語学習はうまくいかないわけです。 2年生終了時までに英語の基本をマスターすることが目標です。

中学2年生 英数基礎演習

・1年範囲の総復習
数学も英語も、現在習っている学習内容は、1年生時に習ったことが土台になっています。したがって、その土台がしっかりしていなければ、成績アップは望めません。1年範囲の問題を数多く解きながら総復習し、2年範囲の単元内容をスムーズに習得できるようにします。

・好きな曜日・好きな時間に
英語・数学の通常講座と異なり、講師とともに勉強していくスタイルではありません。よって、時間を問わず塾に来て学習することができます。わからない問題に対する質問などには、時間を設けて対応します。

・ 使用するテキストは英数それぞれ1冊のみ
苦手な科目だけの履修も可能です。テキストを1冊終えた時点で定着度をテストで確認します。基礎学力が身につけいたと判断できれば、年度の途中でも講座を解約することが可能です。